2008年8月25日月曜日

NextD 4.2 Innovation by Design

4.2 Innovation by Design
http://www.nextd.org/02/04/02/index.html

ideoについて
http://www.ideo.com/
http://japan.cnet.com/interview/biz/story/0,2000055955,20187087,00.htm

概要
ideoの人材は多様なバックグラウンドを持ち、現状に満足せず、常にイノベーションを求めている。未知の分野に進んで取り組み、また良いアイデアの多くは個人・グループから出てくる企業文化がある。従来のビジネス業界の想定がついていけないほど変化の速度が上がった近年、ideoはより多様な人材を取り入れることで対応してきた。
抽象的な問題についてはdesignのプロセスを用いる。そして抽象的な問題でも、最終的に具体的な価値のあるものを世に放つことを重要視するべきだ。財・サービスに関わらず、デザインは人々が必要とし、何らかの方法で対価を払いたがる、真の価値を生み出す能力を持っている。抽象的な問題に対して、designのスキルを用いてビジネスの結論を描くことにもっと自信を持つべきだ。そのためにはdesignerとしての経験の土台をもっと大きくする必要がある。なのでdesign教育はdisciplineの範囲を広める必要がある。

感想
 cnetの記事にもあるようにideoの考え方は多様な人生経験・ノウハウを理論化していき、抽象的な問題に対して具体的な価値のあるものを生み出すことだ。多様性はR.フロリダの3つのTに通じ、個人やグループからのアイデアの発生は3Mやシリコンバレーに通じるものがあると思う。ただ、そうした企業文化の詳しいところがこの対談になかったのが残念だ。(cnetの記事のgymや舞台装置家は交差的イノベーションに通じるものがあるのではないかと思う。)

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